1985年東京生まれ。居住地 パリ/東京
4歳よりバイオリンをはじめ、武蔵野音楽大学付属幼稚園卒業、国立音楽大学付属小、中、高校卒業。
中学時代にはすでにジャズフェスなどでのセッションに参加。
ピアニスト板橋文夫や、バイオリニスト太田惠資などのジャズミュージシャンに認知される存在に。
2004年18歳の時一人フランスに移り住む。
Centre des Musiques Didier Lockwoodに日本人として初めて入学。
ジャズバイオリンをDidier Lockwoodに師事。
その後もパリの国立地方音楽院、Conservatoire National de Region d’ Aubervilliers La-Courneuveに入学し、Didier始め様々なミュージシャンにジャズを師事。在学中から日本とフランスで演奏活動を開始。
2012年から鴫原浩平をサウンドプロデューサーに迎えそれまでに作りためた楽曲を下北沢MajixでReina Kitada名義でレコーディング、配信開始。と同時に日本でのライブ活動も本格化させ、帰国の度にジャズフェスティバル、イベントなどに出演。
同年12月にはNHK BSテレビエルムンドにも出演しその存在が話題に。2012年4月パリアクリマタシオン公園で行われた日本祭でライブ。
2013年
11月 パリのミュージシャンたちとStudios Ferberにてレコーディング。フランス人シンガーArthur H(アルチュール アッシュ)のデュエット参加も大きな話題となっている。
12月 パリ日本文化会館にてパリのレコーディングメンバーとライブ。
2014年
1月アナログ7インチシングルLe Stock!をリリース。
5月21日に待望のパリレコーディング盤Genius Reina A Go Go !リリース。
2014年
秋、Reina Kitadaの活動と平行して、パリで在学中の頃や日本に帰国の際やフランスやベルギーなどでも共演してきたアコーディオニスト田ノ岡三郎とのミュゼットデュオAuthentic Midget Orchestraの活動も本格化させる。
フレンチコンテンポラリーミュゼットをコンセプトに秋からレコーディング、2014年12月3日に全国発売。
12月 前作のベーシストとドラマーを日本へ迎え、日本のミュージシャンも混ぜSunrise Studioにてレコーディング。
2015年
5月20日Reina KitadaセカンドミニアルバムLEMONADe!!をリリース!BS258チャンネルDlifeのジャパカルのエンディングテーマに収録曲LEMONADEがピックアップされる等、注目を集める。
夏 キリンビバレッジから発売されたVolvic +vitminのCDソングを担当。JUDY AND MARYの「Over Drive」をフランス語訳し歌ったのがネットでも話題に。
秋 ファッションブランドROPE PICNICのWEB CMの歌詞、歌を担当。
2016年
cheetaとlo-fi discotheque始動。
フレンチブルーミーティング30周年記念CDに参加。
2017年
1月 NHKラジオフランス語講座テーマ曲決定。
4月 毎週木曜23:00~すまいるFM Reina Kitadaとサボタージュ開始
10月6日Reina Kitada コンプリートアルバム発売決定!
彼女のキャリアからも見てとれるように、あらゆるジャンルのエッセンスを持ちながら紡ぎだされる音楽は紛れもないオリジナリティとセンスにあふれている。 パリのエスプリと東京のスピード感を体現する新しい才能は、誰にも真似する事の出来ない世界を創りだす。
Reina Kitada、Authentic Midget Orchestraそしてlo-fi discotheque彼女の底知れぬ音楽的ポテンシャルからますます目が離せない!