『終わりは新しい音楽の始まりー』そんなサウンドを目指すという思いをこめ「LAST TANGO」と命名し、2011年バンドとして正式に船出を果たす。
単身ブエノスアイレスに渡りフェルナンド・スアレス・パス氏のもと研鑽を積み、さらに現地でソロアルバムも制作した、情感溢れるバイオリンの柴田奈穂を筆頭に、アコーディオンには旅を愛し、その圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスを魅了し続ける田ノ岡三郎。ギターには、かつて志賀清氏や藤沢蘭子氏のバンドに在籍経験を持ち、ストイックでありながら香り高い音色を持つ江森孝之。ベースにご機嫌なサウンドでビートを支え、上々颱風でも活躍する西村直樹。ボーカルには、「LAST TANGO」の発祥の地である「On The Railroad」の歌姫マヤン。
さらにオリジナリティ溢れるサウンド目指し、日々深化中!!